2022/10/01 06:00

今後の予定(3)プロモーション(2022/10)

プロモーション(販売促進)における訴求方法に、①口コミ(お客様の声など)や、②権威づけ(専門家によるお墨つきなど)があります。今ならさしづめ、「(SNSで)バスる」や「インフルエンサーを活用する」で...

2022/09/20 06:00

「将棋*ランチョンマット」値下げのお知らせ

いつもオンラインショップをご利用いただき、ありがとうございます。本日9月20日より、・将棋*ランチョンマット ガンクラブチェック・将棋*ランチョンマット 七宝つなぎ・将棋*ランチョンマット いろは譜...

2022/09/20 05:00

新商品発売(2022/09)

本日9月20日、「将棋*ランチョンマット 札幌」を発売しました。ランチョンマットの4作目。碁盤の目の街「札幌」の地図をモチーフにしました。価格を(従来品ともども)見直し、お求めやすいよう、1,000円とし...

2022/08/01 06:00

今後の予定(2)チャネル(2022/08)

販売のチャネルは大きく①店舗、②流通、③通販などに分けられるでしょうか。①店舗……自前のオフィスやアトリエに来客が見込めればいいけれど……そんなものはない(笑)。②流通……卸売するには、小ロット・高コスト過ぎ...

2022/06/01 06:00

今後の予定(1)商品(2022/06)

6月になると新しいランチョンマットのデザインを考え始めます。アイデアのストックは三つ(3年分)ほどあり、今年は前にも増してトリッキーなものを選びました。最終形やその道筋はまだはっきりと見えませんが...

2022/04/01 06:00

花見庵(2022/04)

我が住む団地の真横には川が流れ、桜並木が広がります。花見の時期には多くの人が訪れ、当方はベランダから高みの見物。まあこのときのために住んでいるようなものです。(ベランダからの眺め)(桜のアーチが広...

2021/12/01 06:00

12・1はワン・トゥ・ワンの日(2021/12)

コロナに明け暮れた一年。今年も12・1(ワン・トゥ・ワンの日)がやってきました。昨年好評だった歳末セールを今年も行います。一つ買うともう一つ無料(Buy one, get one free)。宅配ピザでおなじみですね。...

2021/11/20 06:00

ピリ辛流 笑涙八番勝負 将棋自戦記集【商品ができるまで】

ミニ冊子の3作目。①創作詰将棋集、②コラム集に続き、③自戦記集としました。判型のA6は「将棋世界」誌の付録と同じ。かつては棋士の自戦記が編まれることもありました。私の手元にある森けい二八段(当時)の「...

2021/10/20 06:00

将棋*ランチョンマット いろは譜【商品ができるまで】

いろは譜のマットはかねがね作りたいと思っていた。いろは譜は、江戸時代の棋譜の表記方式。将棋盤のそれぞれの地点を一文字で表し、例えば7六歩、3四歩はそれぞれ「春歩」「ら歩」と記します。棋譜 - Wikipedi...

2021/10/01 06:00

合縁「棋」縁(あいえんきえん)(2021/10)

コロナ禍の影響を受け、お手伝いしていた将棋サロンが昨年末に終了。息抜きや癒やしだった将棋が、まさか憚られる日が来ようとは。①三つの密、②盤駒を手指で扱う、③年配が多いなど、コロナとの相性の悪さを恨めし...

2021/09/20 06:00

新商品発売(2021/09)

本日9月20日、以下の新商品2品を発売しました。・ピリ辛流 笑涙八番勝負 将棋自戦記集 [著]原田浩光・将棋*ランチョンマット いろは譜それぞれ、企画から発売までのこぼれ話など、後日リポートする予定...

2021/08/01 06:00

自戦記の楽しみ方(2021/08)

対局者が自ら振り返り綴る自戦記。勝てば自賛、負ければ自虐が増えることは止むを得ません。何せその対局のことを誰よりも思い悩み考え抜いた当事者です。指した将棋を肴に、思う存分個性を発揮し、自己アピール...

2021/06/01 06:00

観戦記のゆくえ(2021/06)

新聞の囲碁・将棋欄に連載される観戦記。小説と並ぶ二大ロングヒットコンテンツでしょう。新聞社は棋譜の提供を受ける対価として将棋連盟に契約金を支払う。棋士たちのギャラの源ですね。素材としての棋譜を、料...

2021/04/01 06:00

続・魔法の数字「3」(2021/04)

先に「3」は魔法の数字と書きました。(記事はこちら)コメディーに「三段オチ」という技法があります。3回目に変化させる。三つ目を強調するために、一つ、二つと伏線を張っていきます。「じゅんでーす」「長...

2021/02/01 06:00

三部作のその先は(2021/02)

昨秋、書き溜めたコラムを冊子にまとめました。一つの形になったことや、その出来映え、サイズ感など、まずは納得のいくものでした。値づけし、販売するのにふさわしいかどうかはともかく。親しい友人には名刺代...