2020/08/01 06:00


((1)はこちら



江戸時代、禅寺の住職「仙厓(せんがい)」による禅画。ひと目ヘタウマに思えるが(失礼)、機知を巡って諸説あるらしい。万物の根源を三つの形でとらえる。△(火・ひ)、◯(水・み)、□(土・つ)の三元により、宇宙の広がりや森羅万象を表しているとも。



脱サラから10余年、第2の創業に屋号を「ココロデザイン研究所」と定めた。ココロとデザインのことをやっていこう。私のPI(パーソナル・アイデンティティ)=「創造と快楽」にも通ずる。上のロゴも作製しました。

○ ココロ
□ デザイン
△ 研究所

○(ココロ)は丸いハート。□(デザイン)はまっさらなキャンバス、△(研究所)は三角フラスコを込めました。(しあわせ銀のパクりと気づかれぬよう(笑))

これから作る冊子類も、次の三つにカテゴライズしていきます。まる・さんかく・しかくは、いのちのかたち。

○ 読み物など 『どうして右玉ばかり指すんですか』(2020)(予定)
□ 詰将棋など 『初詣』(2019)
△ 実戦譜など 『ピリ辛システム(仮題)』(2021)(予定)